北海道産業保安監督部
サイトマップ  お問い合わせ  RSS  トップページ
トップ電気保安電気事故関係平成22年度の管内における感電事故について

平成22年度の管内における感電事故について

平成23年6月1日
北海道産業保安監督部

 平成22年度の管内における感電事故について、電気関係報告規則に基づき報告のあったものをとりまとめましたので、概要をお知らせします。

発生年月 平成22年10〜12月発生分
被害者 作業者(電気工事業者 50歳)
電気工作物の概要 キュービクル内高圧ケーブル(6.6kV)
事故の状況  当日は、電気主任技術者(外部委託)と作業者(被害者)及び電気主任技術者助手の3名で、高圧ケーブル立上柱のケーブル端末取替作業及び年次点検を実施していた。
 負荷側設備は作業中も使用するため、移動用発電設備のケーブルをキュービクル内で接続し負荷側に電気を供給していた。
 ケーブル端末取替作業及び年次点検が終了したため、3名で手順等確認後、電気主任技術者はPASを閉じた(LBSは開)。作業者は移動用発電設備を停止させ、発電機側ケーブルと負荷側ケーブルを切離す作業にかかった。この際に作業者がキュービクル内の通電箇所(作業のケーブルとは別のキュービクル内高圧ケーブル接続部(テーピング部分))に接触(バランスを崩したか又は誤認したものと推定)し感電した。
 なお、当該切離し作業はキュービクル内で行うため、当初キュービクル内全てを停電状態にして作業する予定であったが、途中から電気主任技術者と作業者との打合せにより、キュービクル内に一部通電箇所がある状態での作業に変更したもの。
事故原因 感電(被害者の過失)
被害程度 電撃(左手のひら、右手のひら及び右脇腹に電撃痕)により入院7日後に死亡
再発防止対策 1.通電の必要がない限り、作業は停電状態で行う。
2.作業手順を明確にし、確実に実施する。
3.作業時の、検電を徹底する。
4.高圧近接作業は、保護具・防具を着用する。
5.高圧設備の作業は、相互監視を徹底する。
参考図 単線結線図【感電事故】(PDF形式/22KB)

北海道産業保安監督部 電力安全課
電話:011-709-2311
(内線 2720〜2722)
ファクシミリ:011-709-1796
E-mail hokkaido-denryokuanzen@meti.go.jp

  このページのトップへ
 一覧にもどる トップページにもどる
北海道産業保安監督部
〒060-0808 札幌市北区北8条西2丁目 札幌第1合同庁舎 北海道産業保安監督部管理課
Copyright © 2004 北海道産業保安監督部 All rights Reserved.
プライバシーポリシー