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平成23年度第一四半期(4〜6月)の管内における感電死傷事故について

平成23年 9月 1日
北海道産業保安監督部

 平成23年度第一四半期(4〜6月)に発生した管内における感電死傷事故について、電気関係報告規則に基づき当部に対して1件報告があり、概要についてとりまとめましたのでお知らせします。
 電気工作物を設置する者には、感電、火災及び供給支障等の防止を図るために「電気設備の技術基準」に適合するよう電気工作物を設置し、維持することが求められております。
 電気保安に携わる皆様におかれましては、これら事故に伴う損失・被害を十分に認識し、保安意識・技術の向上や、適切な点検・計画的な設備更新を図るとともに、自主保安体制の充実・強化に努め、電気事故の防止に役立てていただきますようお願いいたします。

発生年月 平成23年4月
事故発生
電気工作物
高圧気中開閉器負荷側引込みケーブル接続部(6.6kV)
事故の状況  当日は、事業所建屋塗装工事のため、足場の組立作業が行われていた。当該足場に近接して高圧気中開閉器(事業所業務実施のため通電中)が設置されていたが、作業責任者及び作業者には高圧近接作業との認識がなく、感電防止措置は取られていなかった。
 足場組立作業員が、当該足場を歩行中に、右手指先が高圧気中開閉器負荷側電線と引込みケーブルとの接続部(ボルト型コネクター及びテーピング)に接触し感電した。
 なお、電気主任技術者(外部委託)は、当該作業について知らされておらず、事故後に初めて作業が行われていたことを知った。
事故原因 感電(作業準備不良)
被害の状況
(被害者、年齢)
火傷(右手薬指先端部火傷)により入院8週間
(建築工事業者、26歳)
再発防止対策
  1. 作業責任者は、高圧近接作業において予め電気主任技術者と打合せをして、必要な指示を求める。
  2. 高圧近接作業は、予め感電防止の保安対策(防護設備、保護具、離隔距離、相互監視等)を定めてから実施する。
  3. 作業責任者は、高圧近接作業において作業手順を定め、確実に実施する。
参考図 事故状況図(PDF形式/42KB)単線結線図(PDF形式/40KB)

北海道産業保安監督部 電力安全課
電話:011-709-2311
(内線 2720〜2722)
ファクシミリ:011-709-1796
E-mail hokkaido-denryokuanzen@meti.go.jp

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