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平成25年度第4四半期(1月〜3月)の管内における発電所主要電気工作物破損事故について

平成26年 9月17日
北海道産業保安監督部

 平成25年度第4四半期(1月〜3月)に発生した管内における発電所主要電気工作物破損事故について、電気関係報告規則(以下、規則という。)に基づき当部に対して1件報告があり、概要についてお知らせします。
 主要電気工作物は、施設の運転、維持又は保安対策上必要不可欠なものとして規則に定められており、当該電気工作物の破損事故によっては、施設の機能に重大な影響を及ぼすだけではなく、道路や公園等の公共の財産に損害を与え、社会的に影響を及ぼすおそれがあります。
 したがって、発電所に電気工作物を設置する者には、上記のような損害の発生等を抑止するため、「発電用火力設備に関する技術基準」、「発電用水力設備に関する技術基準」又は「発電用風力設備に関する技術基準」に適合するよう維持、管理するとともに、万が一、当該事故が発生したときには、その原因を究明し、再発防止対策を図ることが求められています。
 電気保安に携わる皆様におかれましては、本事例を参考として、事故に伴う損害を十分に認識し、発生し得る社会的な影響を踏まえ、保安意識・技術の向上や、適切な点検・計画的な設備更新を図るとともに、自主保安体制の充実・強化に努め、電気事故の防止に役立てていただきますようお願いいたします。

第1・四半期第2・四半期第3・四半期第4・四半期

No.1
件名 【風力】自家用発電所発電機破損事故
発生年月 平成26年3月
事故発生電気工作物 発電機
事故の概要  発電機が過回転により停止した。後日、発電機の固定子巻線の絶縁抵抗測定をしたところ、絶縁不良であることが分かった。更に発電機の内部点検を行ったところ固定子鉄心端付近に溶銅粉が散乱していた。
事故原因 原因調査中
 固定子巻線の絶縁抵抗測定により地絡及び短絡が確認されたこと、発電機内部点検により溶銅粉が散乱していることなどから何らかの要因で固定子巻線が損傷したものと推定した。
 なお、発電機の分解調査を行い、事故原因を特定する予定。
再発防止対策  事故原因の特定を踏まえ、再発防止対策を講ずる予定。

北海道産業保安監督部 電力安全課
電話:011-709-2311
(内線 2720〜2722)
ファクシミリ:011-709-1796
E-mail hokkaido-denryokuanzen@meti.go.jp

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