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北海道地方鉱山保安協議会出水対策専門部会報告書について

平成24年8月31日
北海道産業保安監督部

 平成24年7月30日、 北海道地方鉱山保安協議会(会長:金子勝比古(北海道大学大学院工学院研究院教授))から、北海道産業保安監督部長に対し「釧路炭鉱の海底下200mレベル以浅の採掘に関し、採掘の影響及び地震の影響による坑内に及ぼす出水のおそれの有無その他保安上の諸問題についての検討結果について」答申されました。

○報告書の概要

〈会議の趣旨〉
鉱山保安法第53条第2項の規定に基づく北海道産業保安監督部長の諮問に基づき、鉱山保安法第57条及び鉱山保安協議会令第1条第3項の規定により、北海道地方鉱山保安協議会に出水対策専門部会を設置し、釧路炭鉱の海底下200mレベル以浅の採掘に関し、採掘の影響及び地震の影響による坑内に及ぼす出水のおそれの有無その他保安上の諸問題について科学的かつ合理的な検討を行い、採掘の妥当性及び保安対策について検討した。
〈検討結果〉
(1) 地質状況及び採掘に伴う沈下量、地震による海底面の伸びひずみ等の解析結果から、海水の浸入の可能性は殆どない。
(2) 採掘により地表に生じる傾斜は、採掘に伴う伸びひずみ等の解析結果から、建築物への損傷が発生しないとされている傾斜以下である。
(3) 解析結果では、海水浸入の可能性は殆どないが、海底下の浅部採掘に鑑み、先進ボーリング・陸地の変位計測等の確実な実施及び津波対策を含む保安対策を確実に実施する必要がある。
以上の検討結果より、海水浸入の可能性は殆どなく、先進ボーリング等の保安対策を確実に実施することにより保安は確保されるとの結論を得た。
〈委員名簿〉
部会長 北海道大学大学院工学院研究院教授 金子 勝比古
委員 室蘭工業大学くらし環境系領域教授 後藤 龍彦
独立行政法人 産業技術総合研究所
北海道産学官連携センター 総括主幹
中川  充
〈開催日〉
第1回出水対策専門部会 平成24年5月28日(月)
第2回出水対策専門部会 平成24年6月25日(月)
第3回出水対策専門部会 平成24年7月30日(月)
・なお、本部会は、認可申請施業案に記載された予想鉱量、採掘予定量等の不開示情報を扱うため非公開で行われました。
北海道産業保安監督部 鉱山保安課
TEL 011-709-2311
(内線)2821〜2822
ファクシミリ 011-709-2466
E-mail hokkaido-kozan@meti.go.jp

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