経済産業省は、2019年2月16日に鹿児島県で発生した小形風力発電設備(エグザラス 442SR)のブレード落下事故及び2019年12月12日に北海道で発生した同型式の小形風力発電設備のナセル焼損事故を受けて使用停止をお願いしておりましたが、同型式の小型風力発電設備(旧ブレードからレトロフィットブレードに交換、又は、レトロフィットブレードを使用している場合に限る)を所有又は占有されている事業者に、設備の安全性が確認されれば、使用停止等の措置は不要と判断する報告がありましたのでお知らせいたします。