鳥獣等の動物駆逐に用いられる動物駆逐用煙火(連続発射式)の使用中に、持ち手付近が破裂し、指等を負傷する火薬類の事故が昨年末からこれまでに7件発生しました。(昨年度2件、本年7月に2件、8月に1件、10月に2件発生。) 当該煙火は、原則、地上に固定するなどして使用し、やむを得ず手に持って使用する場合は、専用の手持ち用保護ホルダーを使用し、万一の煙火の破裂やホルダーの破損に対し、ゴーグルや耳栓、革手袋などの防護具を併用するなど慎重に取り扱うことが必要です。 経済産業省では使用者に対し、取扱い時の注意を喚起するとともに、関係省、都道府県、関係団体等を通じて煙火を取り扱う者に対しての注意喚起の周知を再度依頼しましたので、お知らせします。※新たな事故の発生及び製品回収情報等の連絡について更新しました【平成26年12月 8日】
※詳しくは、経済産業省ウェブサイトの以下のリンク先をご覧下さい。