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産業保安監督部について
産業保安監督部のあゆみ及び沿革(2)
産業保安監督部のあゆみ及び沿革(2)
(出典:北海道鉱山保安行政の歩み及び沿革)
西暦
年月日(和暦)
法制等
所管省
1913年
大正2年6月
勅令第203号を以て、鉱山監督署官制の改正により、鉱山監督署を鉱務署と改められる。(札幌鉱務署)
鉱山監督署長を鉱務署長に、事務官を鉱務官に、技師を鉱務技師に、書記を鉱務属に、技手を鉱務技手にそれぞれ改められた。
農商務省
1915年
大正4年12月
石炭坑爆発取締規則を公布。
安全灯試験場が設置される。
1916年
大正5年8月
鉱夫労役扶助規則を公布。
1917年
大正6年3月
安全灯試験場を石炭坑爆発予防調査所と改称する。
1922年
大正11年8月10日
札幌鉱務署は、札幌市南1条西14丁目291番地(現在の南1条西18丁目291番地)に移転する。
大正11年11月
勅令第467号を以て官制の改正によって、鉱務署長は従来の所轄事務について、農訟務大臣の指揮監督を承けていたのを、「鉱夫」に関する事務は内務大臣、その他の事務は、農商務大臣の指揮監督を承くるものと改める。
1924年
大正13年12月20日
勅令第367号を以て鉱山監督局官制の改正により、札幌鉱務署は札幌鉱山監督局と改称される。
職員の官名も、鉱山監督局長、鉱山監督書記官、鉱山監督局技師、鉱山監督局属、鉱山監督局技手と改められる。
1925年
大正14年3月
わが国産業経済の高度な発展に伴い、官制の改革が行われ、農商務省が廃止され、商工省、農林省の二省に分割、鉱山保安行政は商工大臣の管理に属し、商工省鉱山局及び地方機関である東京、大阪、福岡及び札幌の各鉱山監督局の所管となる。
商工省
大正14年4月
商工省の発足。
明治(~38年)
大正(~14年)
昭和(~20年)
昭和(~24年)
昭和(~27年)
昭和(~平成24年)
お問合せ先
当部の広報内容に関するご意見・お問い合わせ
は、こちらをご覧ください。
経済産業省 北海道産業保安監督部 管理課
電話:011-709-2311(内線 2811~2812)
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